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公益社団法人 青森県栽培漁業振興協会は、青森県の豊かな海づくりのため、「つくり育てる漁業」に取り組んでいます

生産種苗の種類seedling list

商品イメージ

ヒラメ

 「県の魚」に指定されている重要魚種。
 漁業者から負担金を頂いて、全長5cmサイズの
種苗放流を行っています。


awabi

エゾアワビ

 春に採卵した稚貝を翌年まで育成し、
殻長3cmサイズの稚貝を約40万個販売しています。
 配布価格は、殻長1mm当たり3.4円(税別)です。


namako

マナマコ

 春に採卵した種苗を全長2.5〜3.0cmサイズまで育成し、
秋から翌年春までに10万個程度販売しています。
種苗生産技術の向上による安定生産を目指しています。
配布価格は、殻長1mm当たり3.3円(税別)です。


mebaru

キツネメバル

 「マゾイ」と呼ばれ、釣りの対象としても人気者。
放流試験用に委託を受けて生産しているほか、
全長3cmサイズの稚魚2万尾程度を
1mm当たり1.3円(税別)で販売しています。


商品イメージ

マコンブ(種糸)

 県内産の母藻から採苗した種糸を1万m生産し、
50m単位で販売しています。
配布価格は50m当たり12,500円(税別)です。


fujitsubo

ミネフジツボ

 むつ湾特産のフジツボで、
高級食材として珍重されています。
種苗生産技術の開発について
大学などと共同研究をしています。


awabi

アイナメ

 定着性が強い根魚で、釣り対象種としても人気が
あります。種苗量産技術の確立を目指すほか、
 放流及び養殖用として全長5pサイズの稚魚を
1o当たり1.4円(税別)で販売しています。


namako

マツカワ

 「幻のカレイ」や「カレイの王様」と呼ばれる希少で高級な
カレイ類で、養殖魚種として期待が持たれています。
水産総合研究所から技術移転をうけ種苗量産体制の
確立を目指しています。



公益社団法人
青森県栽培漁業振興協会


〒039-1201
青森県三戸郡階上町大字道仏字榊平17番地1
TEL 0178-87-3360
FAX 0178-80-6952

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